年代別お片付け 夏休みに子ども部屋をキレイに!【幼稚園・保育園児&小学生編】

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夏休みが始まって、子供たちと一緒に過ごす時間が増えると、「片付けなさい!」という声が大きくなってしまうことはありませんか。ママも気分が下がりますよね。そんな時は、ドリンクを飲んでひと休み。なんで片付けられないの?から、どうして片付けられないんだろうと視点をかえてみると、解決策が見えてきます。子どもたちが片付けやすい収納について、年代別に紹介します。

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年齢によって、できる
片付けが違う

小さなお子さんはリビングで過ごす時間も多いですが、大きくなるにつれて自分の部屋で遊べるようになってきます。自主性が養われている証拠ですよね。その成長がうれしいような、少しさみしいような。自主性に任せて、部屋を掃除する際に子供部屋のドアを開けて初めて散らかっていてびっくり、なんてことも多いようです。
一概に子供と言っても、年齢によって生活様式も様々。できることもさまざまです。つまり、できる片付けもさまざま。片付けないのではなく、今の収納方法では「片付けられない」のかも。

幼稚園・保育園のお子さん
には「見える」収納

幼稚園・保育園のお子さんのお部屋は、「おもちゃ部屋」になっているケースが多いようです。子どものモノはカラフルで小さかったり、とてつもなく大きかったり、なにより種類が多い。ほんと、片付きません。
隠す収納より、見える収納はどうでしょう。「見せる」ではなく、「見える」がポイントです。片付ける場所が見えないから片付けられない、または適当にどこかに置いてしまっておもちゃは行方不明。使う時には大捜索しないといけません。
人間の情報認識は9割弱が「目」からと言われています。中身が見えないと、入れることができません。その収納場所は、お子さんの目に見えていますか。お子さんの視線の高さになって見直してみてください。

子供部屋の収納 見直しポイント

  • 収納の高さを、子供の目線の高さに合わせる
  • 透明のものに小分けに入れる
  • ふたのない 浅めのカゴや BOXに入れて、出し入れしやすくする

見えることによって、自身で「入れ物に入れる=片付ける」という動作が出来ればよいので、おもちゃの仕分けは、気づいたときに大人が手伝ってあげればいいと思います。

「小学生さん」は見える
収納+一緒に定位置管理

小学校に上がり 学習机を配置すると、「自分の部屋」という認識がわいてきます。ランドセルや学用品、長く使っていくものもどんどん増えていきます。かといって、子ども一人で 急に「お片付け」はできませんよね。
低学年のうちは、今までどおり、片付けやすい「見える収納」がおすすめです。ただ、学用品だけは、「どこ」に「なに」があるのか 子ども自身が忘れないように、一緒に片付けてあげるといいと思います。時間割チェックと同じ感覚ですね。制服がある場合は、定位置に掛ける習慣も忘れないように。

「見せたい」収納場所を
つくってスッキリ

成長してくると、見える収納から、見せたい収納へと変わっていきます。そんなときは、プロ仕上げのモノから、市販のカラーボックスまである、オープンラックがおすすめです。
「おもちゃを飾りたい」という希望も、指定場所を決めてあげると、ごちゃごちゃにならずにスッキリ見えますよ。自分で飾ることにより、リビングで勉強していた子どもも、好きなものに囲まれた、自分の部屋で勉強するようになるでしょう。
学習机の配置は低学年のうちは、ドアに近いほうが 子どもは近寄りやすく、ママの「勉強してほしい」が叶いやすいことも。高学年になり学習量も増えてくると、ドアから離れた部屋の奥側が落ち着いて学習できるようです。
子どもさんの考えをくみ取りながら、素敵なお部屋にしてあげてくださいね。