家庭菜園でぶどうに挑戦!
実をつけるためのお世話のあれこれ

趣味 |  ほのぼのスローライフ型 ささぽん

近年、家庭菜園はさらに身近になっています。いろんなキットも発売されて手軽に収穫できるのが魅力的。お庭や身近な隙間スペースでチャレンジできます。じっくり時間をかけて育ててみるのもいいですね。今回は実家がぶどう農家のわたし、ささぽんが家庭菜園でぶどうを育てるときの注意点を教えます!数年後には、庭に出来た甘い果実が食べられるかも?!

ほのぼのスローライフ型の方にオススメ

実をつけるための
お世話のあれこれ

みなさんは、ぶどう狩りをしたことはありますか? 行ったことがある人は、きっと上を見ながらハサミを持って、四方に伸びた枝からぶどうを切り取っていたかもしれません。

ぶどうの木はツル性でアーチやフェンスなどを伝いながら成長します。家で作る場合は、お庭の演出もできる素敵な果樹です。

 全国どこでも栽培できるぶどうは、夏の暑さにも冬の寒さにも比較的強い木なので、ビギナーでも栽培しやすいほうかもしれません。1本で果実ができるので、まずは1本からでよいのでスタートしましょう。

まずは準備!
11月は植え付けに最適

鉢でも地植えでも育てられるぶどう。植え付けの最適な時期は11月頃から次年の2月頃。ポットに植わっている根を軽くほぐし、根を広げるように植えます。

場所は、湿気が多すぎない場所が良いです。地植えの場合は、水はけのよいところを選びましょう。植付け後は、こまめに水をあげてください。

じっくり、じっくり、
四季のお世話が楽しい

ここまでで、ぶどうができたイメージも膨らんだかもしれませんが、なんとぶどうは次の年にはまだ収穫できません・・・。うまく育てば2年目の秋ということで、じっくり育てましょう。

鉢または地面に植え替えた苗は、地際から40cmのところで剪定すると、来年の春によりよく成長するそうです。1年目の夏に枝が伸びてきたら、支柱を立てましょう。脇枝は切って、主になる枝をしっかり伸ばしてあげます。

1年目の冬には、つる性植物用の支柱に取り換える作業をします。四季のうつろいを感じながら作業ができるって楽しいですよね。

結実に向けて、
小さな変化が喜びに

2年目の春には、実のなる枝が伸びてきます。この枝も半分くらいに減らして、しっかりと栄養がいくようにします。夏になると葉が茂り、うまくいけば秋にぶどうが!それまでは、おいしくなあれ、おいしくなあれ、と世話をしていきましょう。

 植物の成長は、日々の移ろいを感じることができます。小さな変化を喜びにしながら、みなさんも家庭菜園を楽しんでいただければと思います。

 この記事では、お世話のすべてを書いていないので、書店にある本などを参考にじっくり手入れしてみてください。