梅雨を楽しむ。季節の花を愛でにあじさい寺へ

日本には四季があります。人それぞれ好きな季節がありますよね。私は春と秋が好きです。冬から春と秋から冬へ、季節が変わるときの風のにおいをかぐと何とも言えない気持ちになります。
苦手なのはジメジメする梅雨。恵みの雨とわかっていても、梅雨は頭痛がひどくなったり、気分が落ち込んだりします。そんな気分を変えるためにどうしよう? 昨年、あじさいを見にいった思い出に浸ってみました。

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400種類が咲く、
広島のあじさい寺 観音寺

2020年6月のある雨の日にあじさいを見に行きました。

近場で、人が少なくて、あじさいがたくさんあるところ。みなさんご存じでしょうか?

広島市佐伯区にある観音寺です。400種 5000株のあじさいを見ることができる臨済宗妙心寺派(禅宗)のお寺です。

観音寺は広島市佐伯区坪井町の観音寺と広島市南区元宇品町の観音寺から成り立っているそうです。山根木材の本社からほど近い場所にもうひとつの観音寺があるなんて知りませんでした。

元宇品町の観音寺は、眼前に広島湾の海が開け、金輪島を臨む風光明媚な地にあります。樹齢約400年の椿が有名で、一本の木から数種類の花が咲き、広島椿と呼ばれ親しまれているそうです。

雨に濡れたあじさいは
美しい

広島であじさいが有名なところはないかなと検索してみると、名所がたくさんあることが分かりました。その中でも気になったのが、広島市佐伯区の観音寺です。

あじさいが見たい!と思いついたのが遅く、日程的に見に行けるのは明日だけで、あいにくの雨予報。

濡れることが苦手な私は雨の日に出かけることはほぼありません。そして、自称晴れ女なのでお出かけの日は晴れです。もしくは、くもり。レインコートとレインブーツは持っているけど、滅多に使うことがありません。そんな私が雨の日に出かけてまで見たいと心惹かれたのが、観音寺のあじさいです。

雨で憂鬱な気分の中、車で出発しました。途中にちょっとだけ細い道もありますが、無事到着。駐車場に車を停めて散策開始です。

境内は思っていたよりも広く、あじさいがたくさん咲いていました。400種もあるの?と半信半疑でしたが、実物を見て驚きました。形の違うあじさいがあちらこちらに咲き誇っています。

あじさいの花に見える部分は花びらではなく「ガク」といい、あじさいの本当の花はガクの内側に小さく存在しているそうです。形や色がそれぞれ違うので、見るのも写真を撮るのもとても楽しかったです。

私が見つけたのは「金玲」「剣の舞」「ウィンドミルピンク」「レグラ」「甘茶」「カステリン」でしょうか。名前もそれぞれ素敵ですね

次回は「三河チドリ」「別子テマリ」「花吹雪」「ミカコ」「マース」など見たことのないあじさいを見つけたいと思います。

雨に濡れたあじさいはひと際美しかったです。
あじさいは雨降る中が一番きれいですね。雨の日に来てよかった。
見ごろには1週間早かったですが、とても癒やされました。

ガクアジサイの花言葉は「謙虚」。
謙虚な心を忘れずに、日々を過ごしたいと思います。

季節の花を愛でる

日本人は季節を彩る植物に古くから関心を寄せ、日々の暮らしを豊かにしてきました。日本には四季折々の美しい習慣、年中行事があり、その中で季節の植物を楽しんでいます。

お正月の門松、節分の柊、桃の節句の桃の花、お花見の桜、端午の節句の菖蒲湯、かしわ餅、七夕の笹、お月見のススキ、人日の節句の七草などたくさんありますね。
家族や仲間と花を見て、お酒を飲み、ごちそうを食べるお花見は日本特有の文化といわれています。
また、花の開花を新聞の一面で報じるのは日本だけだとか。四季を楽しむ日本人の感性は素敵ですね。

これからも四季を楽しむ風習、文化を大事にしていきたいと思います。

こちらは見ごろを迎えた我が家の庭に咲いているあじさいです。
観音寺のあじさいに負けないくらいきれいに咲いてくれました。
毎年、家族の目を楽しませてくれます。今年もきれいに咲いてくれるかな。

名称 臨済宗妙心寺派(禅宗) 観音寺
住所 〒731-5142 広島市佐伯区坪井町736
電話 082-924-1340
参拝時間 8:30~17:00(年中無休)
HP https://kannon-temple.com
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