予約が取れないシズ先生に聞きました♪ マスク美人になるメイク術

マスクをして外出することが日常の毎日。「普段のメイクのままでいいのかな?」と疑問に思う方もいらっしゃるのではないでしょうか。今回は、メイクアップアーティストとして、またメイク講師として広島だけでなく県外でもご活躍のmake Shizオーナー、岡田志津恵さん(シズ先生)に「マスク着用時のメイクのコツと、夏でも崩れにくいポイント」を聞きました。

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ゲスト:岡田志津恵さん(シズ先生)

持っている魅力に気付き、“私を最上級にする!”をコンセプトに、広島市中区で、メイクやスタイリング(パーソナルカラー・骨格診断・顔タイプ診断)を通して女性が変化する現場に携わり、多くの女性の可能性を見出す「make Shiz」サロンを運営。

HP

マスクで隠れている今こそ
目元メイク上達のチャンス

マスクをして出かけることが多くなり、どこかで「メイクが楽になった」と、わたしは正直ほっとしていたのですが、シズ先生いわく「印象に大きく影響する目元メイクを、この時期にしっかりマスターしてほしい。今がそのチャンス!」とのこと

マスクをしていると、他者から見たときも、鏡で自分を見たときも、目元情報が一段と多く入ってきます。化粧品メーカーの調査では、「顔の印象を決める重要なパーツは目」と多くの人が答えています。目が強調されるマスク生活の今こそ、目元メイクに力を入れる時といえそうです。

出典:株式会社ドクターシーラボ 
調査レポート
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000219.000002961.html

意外!
目元メイクのポイントは
アイシャドーではない

目元の印象を上げるために、アイシャドーの色選びやアイライン、マスカラに時間をかける方は多いと思います。
「その前に大切にしてほしいのはベースです」とシズ先生。
ベースを整える、そして、明るくすることで、印象の大半が決まると教えていただきました。

ベースに手を抜くとアイシャドーの発色が落ち、なりたい印象に近づけないそうです。ベースを整えるコツを紹介します。

目元メイクはまずベースから

目の周りは皮膚が薄く、影が出やすい場所。
影をカバーし、明るさを足しましょう。

日焼け止めを塗った後、瞼上に目元用下地となるアイベースを。

※アイベースは基本的に肌色で、瞼を明るく見せてくれると共に、アイシャドウの密着を良くしてくれます。

続いて、影の出やすい下瞼には血色を補う意味で、コーラルオレンジやピンクの筆ペンタイプのコンシーラーを投入。
更にハイライトで明るさをプラス。

コンシーラーはどれも軽い質感の筆ペンタイプがオススメ。
隠したいからとベッタリつけてしまうと、時間が経つほどによれたり、ムラが出来てしまい逆効果になるのでご注意を。

シズ先生が使うコンシーラーはエスティーローダーです。
コンシーラー、ハイライトが1本にまとまり、使える優れものです。

商品:エスティローダー 
https://www.esteelauder.jp/

こちらは、1本の両端にそれぞれ役割の違うコンシーラーがついている優れもの。

一つはカバーの役割を、もう一つは明るさを引き出してくれます。ただし、在庫限りとなっているそうです。1本2役とはいかなくても、コンシーラーとハイライトを組み合わせてみましょう。

ファンデーションで色を足す

ベースをしっかりと仕上げておけば、ファンデーションを薄く塗るだけでOKです。メイクのポイントは、ファンデーションの前に、顔色と明るさの調整が大事ということを教えてもらいました。夏のメイクのお悩みごとに、メイク崩れがあります。崩れにくいファンデーションの塗り方も聞いてきたので、後ほど紹介します。

はやりの艶メイクの
取り入れ方

はやりの艶感あるメイクの話の前に、まず、決めておきたいことが「優しさと強さ、どちらの印象を与えたいか?」という点。

「丸顔で優しい雰囲気のお顔でも、目元メイクで違う印象を簡単につくることができます。はやりの艶感も、普段の目元に艶感を出すアイテムを加えるだけ。簡単にはやりを取り入れることができますよ」とシズ先生。

艶感を出すために、マットなメイクアイテムを使うのを控えるという方法もありますが、カバー力も維持したい場合におすすめなのは、普段のメイクに艶感アイテムをプラスするという方法だそうです。

艶感アイテムをプラスする場所の参考例

目の上は見せたい印象で 載せる
場所を選ぶ

普段の目元メイクをしたら、目の上に艶感アイテムを載せてください。見せたい印象によって、艶感アイテムを載せる場所が違います。自然なメイクがお好みの場合は、アイシャドーの上から黒目の上に。目に立体感が生まれます。
さらに華やかにしたい!という方は、普段のアイメイクの前に、目のくぼみ全体に艶感アイテムを載せるとよいでしょう。

Cゾーンも忘れずに

Cゾーンと呼ばれる、眉尻の下から目尻の下までを結んだを描く部分に、艶感アイテムを載せると顔全体がぱっと明るくなります。このように、ちょっとひとてまをかけるだけで、目元の印象は変わります。

シズ先生が使う艶感アイテムはこちら。

左:CHANEL イリュージョン ドンブル 
公式ページ

右:M·A·C エクストラ ディメンション スキンフィニッシュ 
公式ページ

うぶ毛のお手入れで
印象が変わる

さらに、シズ先生が意外なポイントを教えてくださいました。

それは「うぶ毛」。マスクをしていると、人の視線はこれまで以上に目に集中します。「うぶ毛があると、印象がぼやけてしまい、せっかくのメイクも決まらないのよ」とシズ先生。眉毛の周りのうぶ毛は定期的にケアしていきたいですね。

夏メイクは崩れ防止が重要

メイク崩れの原因は、汗・皮脂・乾燥。これらに対処する、崩れにくいメイクのポイントを5つ教えていただきました。

■しっかり保湿

夜のスキンケアはもちろんですが、朝もしっかり保湿をしましょう。毛穴が開くとメイクは崩れやすくなります。毛穴を引き締めるスキンケアがおすすめです。

■夏にメイクする際は、室温に注意

暑い部屋でメイクをすると、1同様に毛穴が開き、汗をかきやすい状態になります。涼しい場所でメイクをする、顔がほてっている時はガーゼハンカチなどで保冷剤を包み、皮膚を冷やすといいそうです。

■汗をかきやすいゾーンは粉を使う

皮脂と油分が混ざり合いやすいゾーンは、どうしてもメイクが落ちやすくなります。そんなときは、細かい粒子のパウダーを部分的に使うといいそうです。

■薄い層を重ねていく

ベースの段階から、薄い層を重ねていきます。
日焼け止めをたくさん塗ったからといって、SPF度が高くなるわけではありません。メイクが崩れないように均等に薄く塗れば大丈夫。できれば、外出時に何度か塗りなおす方がいいそうです。

■キープ力を高めるアイテムを使う

最近は、強い紫外線からお肌を守るためのメイクキープアイテムも多く出ているそうです。
メイクの後にキープ力を高めるアイテムを使うといいそうです。

シズ先生が使うメイク崩れ防止アイテムはこちら。

左:shu uemura パーフェクターミスト 
公式ページ

中:M·A·C 
プレップ プライム フィックス+ 
公式ページ

右:shu uemura アンリミテッド
メイクアップ フィックス ミスト
公式ページ

魅力を再発見してみよう

メイクの色をちょっと冒険してみるだけで、新しい自分を発見して、一日を楽しく過ごすことができます。

シズ先生は長年、メイクの仕事に携わってこられました。2018年に渡米した際、ニューヨークでメイクの概念が大きく変わったそうです。
それは、「メイクは女性がなりたい自分を演出する場所。誰かのためにメイクをすることの多いわたしたちですが、自分の気持ちを高めるためにメイクしたほうがきっと楽しくなる」ということ。

NYでの思い出の写真

そんなお話を以前に聞いたとき、「毎日メイクするの面倒だな」と思っていたわたしも、「ちょっとアイシャドーを変えてみようかな」と思い、朝のメイクにわくわくできたことを思い出します。

マスクをするから、メイクは手抜きするのではなく、マスクだから、目元メイクに時間をかけて、楽しんでみませんか? きっと、新しい自分が見つかりますよ。

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