コーディネーターに聞く、失敗しないダイニングテーブル選びのポイント

ダイニングテーブルを囲むじかんは家族にとってかけがえのないもの。子どもの成長や生活様式の変化でダイニングテーブルの使い方や役割も少しずつ変わっていきます。今回は山根木材のインテリアコーディネーター 山根康子さんに、失敗しないダイニングテーブル選びのポイントをお伺いしました。ぜひインテリア選びの参考にしてみてください。

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一般的なダイニング
テーブルのサイズの目安

食卓を囲んで食事をしながら、その日にあったことを話したり、次の休日の予定を決めたりする家族にとって大切な時間。その時間を彩るダイニングテーブルは家庭の中心ともいえる存在です。

一般的に大人一人が食事を取るのに必要なスペースの目安は、椅子に座る場合は幅60~70センチ、床に座る場合はあぐらをかいたりすることも考えると幅75~80センチ、車いすの場合だと幅75~90センチくらいと言われています。

これらを基準に一般的なダイニングテーブルのサイズの目安は4人用なら幅120~150センチ・奥行80~90センチ、6人用なら幅160~210センチ、奥行80~100センチと言われてきました。

生活様式の変化で
ダイニングテーブルの役割
も多様化

しかし、現在の生活の中でダイニングテーブルが担う役割は多様化してきています。

食事を取るのはもちろん、お子さんが宿題などをするリビング学習の場所として、別途ワークスペースが確保できない場合の在宅ワークの場所として、またアイロンやお裁縫をする家事の場所として、様々な使われ方をするようになってきています。

私の家を例にご紹介すると、家族構成は夫婦2人と子供が2人で、ダイニングテーブルは幅125センチ、奥行85センチあります。
子どもが小さい頃には感じなかったのですが、小学校中学年くらいになると大人と並んで座ってご飯を食べるには少し手狭になってきました。
またコロナ禍で在宅ワークをするようになると、小学校から帰ってきた子どもが宿題をはじめたり、机の上におもちゃを広げて遊びはじめたりすると、私のワークスペースはパソコン1台分くらいしか無くなってしまいました。

こうした生活様式の変化を加味したダイニングテーブルのサイズの目安として、これまでのサイズに幅+20センチくらいゆとりを持って、4人用なら幅140~170センチ、6人用なら幅180~230センチくらいをお勧めします。

また、これから家の建築・購入を考えられている方は半間(約90cm)で良いのでワークスペースを確保することをお勧めします。

テーブルの「脚」
にご注意を

ダイニングテーブル選びの際に注意していただきたいポイントの1つが、テーブルの「脚」です。

写真のテーブルの幅は200センチあり、先程のサイズで言うと6人用のテーブルになります。

テーブルの脚が少し奥まっており、横向きに椅子を3脚並べようとすると写真のようにテーブルの脚に椅子がぶつかってうまく収まらなくなってしまいます。

テーブルを選ぶ際には実際に椅子を並べてみて、サイズ感を確かめてから購入することをお勧めします。

丸テーブルの魅力

ダイニングテーブルというと四角のイメージがあるかもしれませんが、丸テーブルも魅力がたくさんあります。

テーブルを囲んだ時に、隣り合っている人でも表情や様子が見えやすく、自然とコミュニケーションがとりやすくなります。また椅子を円形に配置できるので、人数が増えても使いやすく、角が無いので圧迫感なく配置できます。

ご親族やお友達をお招きした時でもみんなでテーブルを囲むことができますし、小さなダイニングスペースでもコンパクトに収まります。

インテリアは空間を彩り、
生活を豊かにする

今回はダイニングテーブルを中心にお話ししてきましたが、今後ソファーや照明などについてもご紹介していきたいと思います。

インテリアは空間を彩り、生活を豊かにすることができます。これまでよりも家で過ごすじかんが長くなったからこそ、おうちじかんを素敵なものにするインテリアにぜひ出会っていただきたいと思います。

撮影・素材協力:DEJIMASTOCK

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